自作 サスペンションエアロカバー [空力]
自作 サスペンションエアロカバー
冗談で付けてみたら、その効果にビックリ!!
息子もすぐ気付く程のリア周辺の静粛化
トーションビームエアロカバーを付けたリアの下回りを見て
タイヤからの空気をなんとかせねばなーと
とりあえずダンボールを切ってつけてみたところ
これがなんと、ものすごい効果
タイヤからの走行音やホイールの空気の騒音を防ぎ
バネ周りの空気の流れを綺麗に後ろに持って行き
トーションビームエアロカバーと相まって
リアのダウンフォースを増やす
サスペンションやバネから鳴る嫌な音も防止
更なるリアの静粛性!
ものすごい魔改造なのです
なんでメーカーではやらないんだろう?
と、思うほどの物凄い効果!!
『リアが静かになったぶん
フロントのロードノイズが目立つね』
息子よ、、またまた、、、、
まあ、次の魔改造もあるのだけれども
トーションビームエアロカバーとの
相乗効果で
リアにとても良い効果が
https://sirakobato.blog.ss-blog.jp/2022-01-09-15
自作 トーションビームエアロカバー [空力]
ボディ下に流れる空気を
バンパーに開けた穴の所へ
綺麗に流すためのパーツ
燃費向上 ダウンフォース向上
サスペンションの静音までも!
これも、まさに究極のパーツ
バンパーの下の部分に穴を開けなければ
効果はないですが
その二つの効果の相乗効果で
ものすごい威力を発揮します
グラウンドエフェクト(地面効果)
によるダウンフォースは
車のドラッグ(抵抗)を増やすことなく
強烈なダウンフォースが車体下で発生する
その効果は助手席に乗っていた息子によると
「今までよりコーナーでの横 G が少ない感じがする」
これは車体下で起こるダウンフォースにより車のロールが少なくなった
そのため車がコーナーでも車体が水平近くで曲がるため横に感じるGが少なく感じ取られるようです
そして今まで50 km で走っていたカーブも60 km で走れるように
まさに究極の魔改造の一つです
バンパー下の穴あけがなければ効果を発揮しません
まずは、この加工が必要です
※重要 中低速時に抵抗が出てしまう コアンダ効果 SIRAKOBATO超理論 [空力]
※コアンダ効果
以前の記事が消されてしまったのでもう一度説明しますね
コアンダ効果は簡単な実験で証明できて
タバコの箱の前に同じ高さの箱を置きます
そして箱の上から息を吹きつけると
タバコの箱は倒れてしまいます
これがコアンダ効果です
そしてこのコアンダ効果が後ろの負圧より、力が強いのかと言うと
タバコの箱の後ろに少し離して高さの同じ箱をおきます
この時コアンダ効果が起こらないのでタバコが倒れないのです
後ろの負圧が起こらないから[?]
実はこの時タバコの箱は前に置いた箱にひっつくような動きをします
つまりタバコの箱と前に置いた箱の間には負圧が起こっているのです
そしてもちろんタバコの箱の後ろにも負圧は起こっている
そして、これは後ろに箱を置いていない時にも
タバコと箱の間には負圧が起こっています
それでもタバコの箱が倒れてしまう
ということは負圧よりコアンダ効果の方が強いということになるのです
2
その効果を無くすために
リアにボルテックスジェネレーター
を付けたり
3
アルミテープなどを付けて
逆に、利用することで
斜め前方の力を発生させ
車の空力を向上させるのです