確実に効果が有るアルミテープチューン SIRAKOBATO魔改造 考察 [アルミテープ]
1/8
常に、車体の上の空気は渦を巻くように空気が動いています。
コレと伴って静電気も発生するのですが、、、
2/8
皆さん、経験したことがあるでしょう
ナイロンやポリエステルからできているマイクロファイバークロスでボデイを拭くと
腕の毛が引っ張られますよね
この静電気が車体の空気の渦を大きくし
燃費低下や騒音など悪影響を及ぼしているのです
3/8
渦が大きくなれば騒音が多くなる事は
皆さん想像がつくでしょうが
ではなぜ、なぜ燃費が??
それは、車体前面角の空気の流れ
https://sirakobato.blog.ss-blog.jp/2022-01-09-26
図の様に、空気の流れが綺麗だと
車体前面角では車を斜め前方に引っ張ろうとする力が生まれます
※コアンダ効果
https://sirakobato.blog.ss-blog.jp/2022-01-09-5
4/8
ですが静電気が発生すると
渦が大きくなってしまうので
空気の流れは車体を離れてしまい
このコアンダ効果が生まれないのです
5/8
このコアンダ効果を生むのは
前面だけでなく
フロントガラスの静電気を除去するのがとても有効なのですが
シルバーのアルミテーブだととても目立ってしまう
6/8
そこで、黒のアルミテープ
図の様に切って右側の部分を折り返して使うのですが
折り返す部分をヤスリなどで削り
ボデイとガラスを繋ぐ
7/8
ボデイに起こる静電気の極性マイナス
ガラスで起こる違う極性、プラスの静電気の極性を
裏を削ったアルミテープを使い繋げることで中和が出来ますので
瞬時に静電気を無くすことが出来ます
もちろん、普通のアルミテープでも大丈夫
アルミテープのアルミの部分を直接、対象物に触れさせるのは
とても有効な事なのです
8/8
この様に切って折って作る
アルミテープ形
https://sirakobato.blog.ss-blog.jp/2022-01-09-9
常に、空気の流れによって静電気が発生するボデイ表面の静電気を素早く無くすためには
アルミの部分を直接触れさせることで、その効率をUPします。
常に、車体の上の空気は渦を巻くように空気が動いています。
コレと伴って静電気も発生するのですが、、、
2/8
皆さん、経験したことがあるでしょう
ナイロンやポリエステルからできているマイクロファイバークロスでボデイを拭くと
腕の毛が引っ張られますよね
この静電気が車体の空気の渦を大きくし
燃費低下や騒音など悪影響を及ぼしているのです
3/8
渦が大きくなれば騒音が多くなる事は
皆さん想像がつくでしょうが
ではなぜ、なぜ燃費が??
それは、車体前面角の空気の流れ
https://sirakobato.blog.ss-blog.jp/2022-01-09-26
図の様に、空気の流れが綺麗だと
車体前面角では車を斜め前方に引っ張ろうとする力が生まれます
※コアンダ効果
https://sirakobato.blog.ss-blog.jp/2022-01-09-5
4/8
ですが静電気が発生すると
渦が大きくなってしまうので
空気の流れは車体を離れてしまい
このコアンダ効果が生まれないのです
5/8
このコアンダ効果を生むのは
前面だけでなく
フロントガラスの静電気を除去するのがとても有効なのですが
シルバーのアルミテーブだととても目立ってしまう
6/8
そこで、黒のアルミテープ
図の様に切って右側の部分を折り返して使うのですが
折り返す部分をヤスリなどで削り
ボデイとガラスを繋ぐ
7/8
ボデイに起こる静電気の極性マイナス
ガラスで起こる違う極性、プラスの静電気の極性を
裏を削ったアルミテープを使い繋げることで中和が出来ますので
瞬時に静電気を無くすことが出来ます
もちろん、普通のアルミテープでも大丈夫
アルミテープのアルミの部分を直接、対象物に触れさせるのは
とても有効な事なのです
8/8
この様に切って折って作る
アルミテープ形
https://sirakobato.blog.ss-blog.jp/2022-01-09-9
常に、空気の流れによって静電気が発生するボデイ表面の静電気を素早く無くすためには
アルミの部分を直接触れさせることで、その効率をUPします。
アルミテープをフロント側だけに貼ると 空気抵抗が減る理由 SIRAKOBATO 超理論 [アルミテープ]
1/8
フロントの角をこの様に切って
考えると解りやすいので
この様に考えてみましょう
2/8
通常、表面に静電気が発生する場合
空気はこの様に流れます
静電気により表面に渦が発生してしまうのです
3/8
そして、アルミテープを貼った場合
渦が無くなり表面を綺麗に
空気が流れることに成りますので
上側に力が
4/8
コレを元の位置に戻してして見ると
フロントの角にこの様な力が
起こります
この力は前方にも力を発生すると云う事です
5/8
これは、前方の角を
アルミテープに静電気を除電すれば
前に力が入り
後ろの角を除電すれば
後ろに力が掛かる 理由なのです
6/8
そうするとボンネットの先を
除電してしまうとフロント浮いてしまうと思われがちですが
7/8
ボンネットを除電しないと
空気がボンネットから離れて流れてしまうので
ボンネットの上に負圧が出来てしまいます
これは、真上に力が掛かりますので
除電した方がフロントの浮きが少ないと云う事になるのです
8/8
フロントへのアルミテープ施工は
燃費を上げることが出来ます
簡単で格安なので
皆さんも挑戦してみてください
セダンの簡単チューニング アルミテープ ボルテックスジェネレーター SIRAKOBATO超理論 [アルミテープ]
セダンの魔改造についてです
2/8
まずは、アルミテーブ
セダンの場合は赤の部分以外全て
全てアルミテーブを付けて良い
セダンは実は、空力的に優れた形状なのです
3/8
なぜ、トランクのあたりは静電気を除去しないのか
それは、コアンダ効果
https://sirakobato.blog.ss-blog.jp/2022-01-09-5
静電気を除去することにより
空気はボデイ表面を綺麗に流れることに成り
一番後ろの部分でコアンダ効果が起こり
それは、車を斜め後ろに引っ張ってしまうのです
4/8
では、なぜ、天井の部分は静電気を除去しても良いのか
天井後ろでのコアンダ効果は流速を速くすることに成りますので
それは、前の空気を引っ張り
フロントガラス前面の流速をも早くすることに成ります
結果、フロントガラス前の気圧を下げる事になる
抵抗が下がるのです
※天井後ろの部分のコアンダ効果は、トランクの所でさらに曲がりますので斜め下前方に力が掛かる事になります
その事で力が相殺するのです
5/8
そして、ボルテックスジェネレーター
トランクの後ろと、フロントタイヤ前は後ろ丸い向き
バンパーの前後下には前丸い向きが良いと考えます
6/8
そして、この様なボルテックスジェネレーターでの魔改造により
セダンの場合、全てが静電気を除去しても良いと云う事に
やはり、優れたボデイ形状なのです
7/8
更に、天井にボルテックスジェネレーターを前丸い向きに付けることによって
リアガラスの流速がもっと上がり
より、フロントガラス前の空気を引っ張ることに
更なる可能性が
8/8
これは、車種によって違って来ますので
まずは、天井中央に3っほど
間隔は5cm程度に付けると良い結果が出ると考えます
それはまるで、F1のインダクションボックス後ろの処理
この様な効果が生まれると
ダイソー ギザギザばさみ [アルミテープ]
必見!!おすすめ とても効果が出るアルミテープの切り方 SIRAKOBATO形 [アルミテープ]
アルミテープチューン
普通のアルミテープでは効果が薄いので
導電性のアルミテープを使いますよね
しかしこの導電性アルミテープ
粘着力が弱いのでしばらく経つと剥がれてしまいます
そこで強力な粘着力を持つニトムズのアルミテープを使って
効率的な除電ができる切り方を
2/8
まず点線のところを
まとめて折っていきます
3/8
そしてひろげたら
赤い部分を切っていきます
4/8
点線部分で折って
5/8
赤い部分を切ります
6/8
拡げたら
アルミの方を外側に折ります
コレで完成
7/8
エンジンルーム内
特にインテーク周りに貼ったのですが
ホンダの整備士が出だしの良さにビックリしたほど
そして、音が良くなるww
貼るときは、シリコンオフかアルコールで綺麗に拭いてください
バッテリーの部分は後で説明しますね
8/8
こうして切って折ったアルミテープは
導電性のアルミテープ以上の放電力を持ちます
しかも耐久性がとても高い
一番剥がれるだろうバンパーの下
2年半経っても、未だに大丈夫なのです
効率の良いアルミテープを簡単に大量に アルミテープ SIRAKOBATO形 [アルミテープ]
前回紹介したものでは大きすぎる
そんな方に別の切り方を
※写真のワイパー部分の黒のアルミテープは折った裏側をヤスリで削ってアルミをむき出しにしています
2/8
まずは
破線の部分を一度に折って
拡げ
3/8
赤い線の部分を切ります
※四角形の物を作りたい場合は
縦の赤い線だけを切ってください
4/8
そして、破線の部分で折ります
5/8
赤い部分を切って
6/8
広げて
アルミ側を外側にして折って
出来上がり
7/8
もう少し大きいものは
前回の折り方で
赤い部分を全部切って
後のやり方は上の通りです
8/8
コレで、ひし形、四角形
三角形、小さい三角形
と、四つの種類が出来ます
この四つを利用して、付けやすい物を
工夫して貼って下さい
※すべて黒のアルミテープでも出来ます
その場合は折り返した裏側になる部分をヤスリなどで削ってください
そんな方に別の切り方を
※写真のワイパー部分の黒のアルミテープは折った裏側をヤスリで削ってアルミをむき出しにしています
2/8
まずは
破線の部分を一度に折って
拡げ
3/8
赤い線の部分を切ります
※四角形の物を作りたい場合は
縦の赤い線だけを切ってください
4/8
そして、破線の部分で折ります
5/8
赤い部分を切って
6/8
広げて
アルミ側を外側にして折って
出来上がり
7/8
もう少し大きいものは
前回の折り方で
赤い部分を全部切って
後のやり方は上の通りです
8/8
コレで、ひし形、四角形
三角形、小さい三角形
と、四つの種類が出来ます
この四つを利用して、付けやすい物を
工夫して貼って下さい
※すべて黒のアルミテープでも出来ます
その場合は折り返した裏側になる部分をヤスリなどで削ってください
低速トルクを上げよう アルミテープチューン SIRAKOBATO超理論 魔改造 [アルミテープ]
インテーク内では、、、
内側に常に、静電気が発生していますので
それは渦を起こします
その渦はカーブの所で空気の流れを悪くしているのです
2/8
そこで、カーブの内側にアルミテープを貼ることによって
渦が無くなり(少なく)
綺麗に空気が流れることに
さらに、、、
3/8
綺麗に空気が流れることで、そこでコアンダ効果が起こり
流れが速くなるのです
これを、スイングバイといいます
4/8
太陽系を探索する惑星探査機でも行っている
スイングバイ
インテーク内でも起こせるのです
ただし、、、
5/8
低回転では、この施工により空気の流れが良くなり
低速時のトルクアップなどの恩恵を受けられますが
流れが内側に寄ってしまうので
6/8
高回転時、外側の負圧に空気が流れることなりますので
エンジンの伸びが良くなるわけでは無いのです
つまり、トルクフルな感じのエンジンになる
エンジンの特性が変わるのです
7/8
この事を解消するために
異径エルボなどを使って改良することによって
上の現象を無くすことが出来ます
皆さんも、挑戦してみてください
想像するだけで、、高回転も低回転も!!
きっと楽しいですよww
8/8
ただし、ターボなどで圧力の上げた吸気管の中では、外側の負圧は起こりえないので
圧力のかかった管の内側の静電気をアルミテープによって取り除くことで
それはもう素晴らしいエンジンになるはずです
ターボエンジン車に特におすすめな、この加工
SIRAKOBATOの知識を参考になさって
皆さん、良きカーライフを送ってください