低速トルクを上げよう アルミテープチューン SIRAKOBATO超理論 魔改造 [アルミテープ]
インテーク内では、、、
内側に常に、静電気が発生していますので
それは渦を起こします
その渦はカーブの所で空気の流れを悪くしているのです
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そこで、カーブの内側にアルミテープを貼ることによって
渦が無くなり(少なく)
綺麗に空気が流れることに
さらに、、、
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綺麗に空気が流れることで、そこでコアンダ効果が起こり
流れが速くなるのです
これを、スイングバイといいます
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太陽系を探索する惑星探査機でも行っている
スイングバイ
インテーク内でも起こせるのです
ただし、、、
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低回転では、この施工により空気の流れが良くなり
低速時のトルクアップなどの恩恵を受けられますが
流れが内側に寄ってしまうので
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高回転時、外側の負圧に空気が流れることなりますので
エンジンの伸びが良くなるわけでは無いのです
つまり、トルクフルな感じのエンジンになる
エンジンの特性が変わるのです
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この事を解消するために
異径エルボなどを使って改良することによって
上の現象を無くすことが出来ます
皆さんも、挑戦してみてください
想像するだけで、、高回転も低回転も!!
きっと楽しいですよww
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ただし、ターボなどで圧力の上げた吸気管の中では、外側の負圧は起こりえないので
圧力のかかった管の内側の静電気をアルミテープによって取り除くことで
それはもう素晴らしいエンジンになるはずです
ターボエンジン車に特におすすめな、この加工
SIRAKOBATOの知識を参考になさって
皆さん、良きカーライフを送ってください
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