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低速トルクを上げよう アルミテープチューン SIRAKOBATO超理論 魔改造 [アルミテープ]

一つの可能性 曲がり 2.png

インテーク内では、、、

内側に常に、静電気が発生していますので 
それは渦を起こします 

その渦はカーブの所で空気の流れを悪くしているのです 



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一つの可能性 曲がり 10.png

そこで、カーブの内側にアルミテープを貼ることによって

渦が無くなり(少なく)

綺麗に空気が流れることに

さらに、、、



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一つの可能性 曲がり 4.png

綺麗に空気が流れることで、そこでコアンダ効果が起こり

流れが速くなるのです

これを、スイングバイといいます



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スイングバイ.gif

太陽系を探索する惑星探査機でも行っている

スイングバイ

インテーク内でも起こせるのです


ただし、、、



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一つの可能性 曲がり 11.png

低回転では、この施工により空気の流れが良くなり

低速時のトルクアップなどの恩恵を受けられますが

流れが内側に寄ってしまうので



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一つの可能性 曲がり 12.png

高回転時、外側の負圧に空気が流れることなりますので

エンジンの伸びが良くなるわけでは無いのです

つまり、トルクフルな感じのエンジンになる

エンジンの特性が変わるのです



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一つの可能性 曲がり 15.png

この事を解消するために

異径エルボなどを使って改良することによって

上の現象を無くすことが出来ます


皆さんも、挑戦してみてください

想像するだけで、、高回転も低回転も!!


きっと楽しいですよww



8/8

一つの可能性 曲がり ターボの場合.png

ただし、ターボなどで圧力の上げた吸気管の中では、外側の負圧は起こりえないので

圧力のかかった管の内側の静電気をアルミテープによって取り除くことで

それはもう素晴らしいエンジンになるはずです

ターボエンジン車に特におすすめな、この加工

SIRAKOBATOの知識を参考になさって

皆さん、良きカーライフを送ってください[ウィンク]
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